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『朴葉巻き』販売店紹介 編集部が自信を持っておすすめする、朴葉巻きのすべて

長野県木曽地方の伝統和菓子『朴葉巻き』。毎年5月下旬~7月中旬頃(※)まで和菓子店や道の駅などで販売され、一部店舗でお取り寄せもできます。
朴葉巻きを求め、GoNAGANO編集部員が訪問し、味わった朴葉巻き販売店・合計27店舗を市町村別にご紹介します。

※販売時期は店舗によって異なります。詳細は各販売店にご確認ください。

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top photo:『御菓子処 大村屋の女将さん
 

記載の内容は2021年6月時点のものです。営業状況や製品情報、営業時間、定休日等は変更となる場合がございます。詳細は各販売店・施設にご確認ください
 

“期間限定”のお菓子・朴葉巻きを求め
初夏の木曽路を編集部員が徹底取材

朴葉巻きとは、米粉を練って作った餅であんをくるみ、朴葉の葉で包み蒸しあげた和菓子です。味わえるのは、5月中旬~7月中旬までと1年の中でごくわずかな期間。餅をしっかり包み込むため、朴葉が若くまだ柔らかい間だけ作ることができるのです。
辛党女子が美味しくいただける、”期間限定”のやさしい味。郷土の甘味・朴葉巻きを求めて、初夏の木曽路を徹底取材。「朴葉巻きを食べたい」という人にとっても絶対に役に立つ企画だと気合を入れひたすら移動し、ひたすら朴葉巻きを頬張ってきました。取材期間は丸3日。総移動距離約500km。渾身の取材で手に入れた各店の情報27店舗分をまとめました。
<朴葉巻きについて詳しく知りたい人はこちらの記事へ>
木曽の初夏限定の和菓子「朴葉巻き」を味わう

朴葉巻き販売店を徹底取材しました

【木曽路を北から南まで。女子編集部員が『朴葉巻き完全ガイド』にこだわったワケ】
長野県初の日本遺産として注目を集める木曽路には、先人によって継承されてきた貴重な文化が息づいています。
その中でも、今回私たちは、木曽路の『食文化』に注目し、5月末から7月中旬までこの地域で愛されてきた郷土の味である『朴葉巻き』を味わい尽くしたいと考えました。
もともとは家庭の味であった朴葉巻きですから、作り手や、地域・環境によって少しずつ違いがあります。
その違いは一見わずかかもしれませんが、どの販売店も自分たちが食べて育ってきた伝統の味を大切にしています。
そんな伝統の味・朴葉巻きを木曽路一覧でご紹介できれば、販売店・消費者双方にとってとても良い出会いをご提供できるのでは?という思いから、今企画はスタートいたしました。

【朴葉巻き】エリア別販売店27カ所

    塩尻市    

≪楢川地域おこし農家組合加工部≫

朴葉が若くて柔らかい時期だけ作ることができる朴葉巻き

一つ一つ丁寧に手作りされます

最盛期は数百個~数千個作るそう

昭和50年代後半から活動する楢川地域おこし農家組合加工部

蒸す前の朴葉巻き

蒸しあがった朴葉巻き

包みを開くと朴葉の良い香りが広がります

朴葉巻きの起源は、“葉の採れる季節だけに味わえる、それぞれの家庭の味”にあります。出来立てを食べられるのは、地元を訪ねたからこそ。ふかしたての朴葉巻きの包みを開くと、朴葉の香りがぶわっと広がり、米粉の食感がたまらない熱くて柔らかい餅と、小豆の香り立つ餡が素朴ながらも、ほんとうに美味しい。いにしえの食卓に思いを馳せながら、いただく。
「お嫁に来た時におばあちゃんから教わった作り方をずっと守っています」と話すのは、橋戸京子さん。楢川地域おこし農家組合加工部は、地域の女性が集まり、昭和50年代後半から朴葉巻きを作り続けています。昔と比べ家庭で作ることは激減しましたが、”懐かしい味”を求めて購入する人も多く、中には数十個・数百個をまとめ買いし、ご近所や親戚に配る人もいるそう。時代が移り変わっても愛され続ける”木曽の伝統の味”です。
作っている朴葉巻きは“つぶあん”のみで、上新粉をしっかりと練って作った柔らかめの皮(餅)が特徴です。加工部の活動以来、30年以上変わらない方法で作っています。電話予約して加工所で直接購入するか、『道の駅 木曽ならかわ』内の農産物直売所で購入できます。

所在地:塩尻市贄川1131
TEL:0264-34-3368

≪道の駅 木曽ならかわ≫

週末限定で並ぶ朴葉巻き

道の駅 木曽ならかわ

楢川地域おこし農家組合加工部が作った朴葉巻きを仕入れて販売しています。週末限定の販売なので、早めに行くのがおすすめ。

所在地:塩尻市木曽平沢2272-7
TEL:0264-34-3888 
https://www.kiso.or.jp/




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     木祖村     

≪北原製菓店≫

“そば”と“くるみみそあん”の朴葉巻き

店頭に並ぶ朴葉巻き

創業70年を超える老舗菓子店

創業70年を超える老舗菓子店。3代目店主がひとつひとつ丁寧に作り上げた朴葉巻きは、“つぶあん”“こしあん”“くるみみそあん”、皮にそば粉が練りこまれた“そば(つぶあん)”の4種類。皮は厚めに仕上げられています。

所在地:木祖村薮原1090
TEL:0264-36-2069
http://kitahara.kisoji.kiso.nagano.jp/

≪食彩工房 そば実≫

「懐かしい味」と評判の朴葉巻き

店頭のイラストが特徴的です

お菓子や惣菜、弁当などの製造・販売を行う『食彩工房 そば実』。朴葉巻きは“つぶあん”と“こしあん”の2種類があります。店によって粉の配合や中のあんなどまちまちですが、購入者からは「昔、親が作ってくれた味に似ている」と評判でファンも多い人気店。地方発送も可能です。

所在地:木祖村薮原1102
TEL:0264-24-0188

≪道の駅 木曽川源流の里きそむら≫

朴葉巻き(つぶあん)

開店と同時にずらりと並びます

道の駅 木曽川源流の里きそむら

木曽町の菓子店『おおはし製菓舗』から仕入れる朴葉巻きを販売しています。“つぶあん”と“こしあん”の2種類。オンラインショップから注文も可能です。道の駅は国道19号沿いに接し、JR中央本線『藪原駅』からも徒歩圏内なので車でも電車でもアクセスが便利。
所在地:木祖村薮原163-1
TEL:0264-36-1050
https://www.genryu-no-sato.com/




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    木曽町    

≪道の駅 日義木曽駒高原≫

朴葉巻き(つぶあん)

3事業者の朴葉巻きが揃います

道の駅 日義木曽駒高原

道の駅内の工房『旬彩工房』、地元のお母さんたちで構成する『もえぎ会』、和菓子店『御菓子司 田ぐち』の3事業者から仕入れた朴葉巻きを販売しています。各事業者それぞれ、“つぶあん”と“こしあん”が用意され、食べ比べもおすすめ。ただし、3事業者の朴葉巻きが揃うのは土日祝がメイン。

所在地:木曽町4730-3
TEL:0264-23-3644
https://www.michinoeki-kisokoma.jp/

≪御菓子司 田ぐち≫

販売する朴葉巻きは4種類

左から“みそくるみ”“こしあん”“そば”“つぶあん”

行列が出来るほどの人気店

開店と同時に続々とお客さんが訪れる老舗和菓子店の朴葉巻き。店頭購入の場合は、“つぶあん”“こしあん”“みそくるみ”“そば(つぶあん)”の4種類が揃っています。シーズン中は行列ができるほどの人気店なので時間に余裕を持って訪れるのがおすすめ。インターネット販売もしています。
所在地:木曽町福島5283
TEL:0264-22-2023
https://kashitaguchi.co.jp/

≪御菓子処 大村屋≫

4種類の朴葉巻きを販売

アットホームなお店『御菓子処 大村屋』

女将さんが素敵な笑顔で迎えてくれる老舗和菓子店。“こしあん”“つぶあん”のほか、“みそくるみあん”“そば(こしあん)”の4種類を購入できます。朴葉は女将さんのおじいさんが採ってきたもの。アットホームな雰囲気に癒されます。

所在地:木曽町福島2327-3
TEL:0264-22-2841
http://www13.plala.or.jp/omuraya/

≪折橋製菓舗≫

数量限定の“古代米”

見た目も華やかです

老舗菓子店『折橋製菓舗』

“つぶあん”と“こしあん”のほか、古代米を皮に練りこんだ数量限定の朴葉巻き“古代米(つぶあん)”もあります。古代米は15年以上前に譲り受けた種もみから店主が育てて増やしてきたもの。古代米の朴葉巻きは赤味があり見た目も華やか。大量生産ができないため、店頭に並んでいない場合もあります。“つぶあん”と“こしあん”の2種類のみ、地方発送も可能。

所在地:木曽町福島中島6200-2
TEL0264-22-2421

≪御菓子司 芳香堂≫

“白みそくるみあん”の朴葉巻き

そば饅頭も有名な芳香堂

“つぶあん”“こしあん”“白みそくるみあん”の3種類を販売しています。皮はやわらかめに仕上げられています。インターネット注文も可。そば饅頭も有名です。

所在地:木曽町福島5352-1
TEL:0264-22-2134
https://www.hoko-wagashi.co.jp/

≪御菓子司 宝来屋≫

手前から“白みそくるみあん”“こしあん”“つぶあん”

創業が江戸時代の『御菓子司 宝来屋』

創業が江戸時代の老舗和菓子店で、“つぶあん”“こしあん”“白みそくるみあん”の3種類を販売しています。昔ながらの製法“手こね、手まるめ”で作られ、皮は肉厚で大きく仕上げられています。地方発送も受け付けており、100個単位で注文する人もいるほど人気です。

所在地:木曽町福島5076
TEL:0264-22-2372
http://horai-ya.com/index.html

≪菓子蔵 喜しろう(おおはし製菓舗)≫

もっちりとした皮が特徴の朴葉巻き

“つぶあん”と“こしあん”の2種類が購入可

蔵づくりのお店

手作りドリンクメニューも豊富です

ギャラリーが併設されたイートインスペース

もっちりとした皮が特徴で、“つぶあん”と“こしあん”を購入できます。ギャラリーが併設された蔵造りのお店でイートインも可能。女将さん特製の、個性的な手作りドリンクメニューが豊富で街歩きの休憩所としてもぴったりです。朴葉巻きは地方発送も受け付けています。

所在地:木曽町福島5052-イ
TEL:0264-22-4800
https://kashiya-kishiro.shopinfo.jp/

≪道の駅 木曽福島≫

さまざまな事業者から朴葉巻きを仕入れているので食べ比べもおすすめ

道の駅 木曽福島

『御菓子司 田ぐち』『御菓子司 芳香堂』『御菓子処 大村屋』など、木曽町内の5事業者から朴葉巻きを仕入れて販売しています。各事業者“つぶあん”や“こしあん”がメインですが、入荷状況によっては他種類も購入できます。

所在地:木曽町4061-1
TEL:0264-21-1818
http://www.michinoeki-kisofukushima.jp/

≪道の駅 三岳≫

道の駅に隣接する工房で手作りされる朴葉巻き

“つぶあん”と“こしあん”の2種類が販売されています

道の駅 三岳

国道19号から御嶽山へ向かう県道20号沿いにある道の駅。販売されている朴葉巻きは、“つぶあん”と“こしあん”で、道の駅に隣接する工房で手作りされています。

所在地:木曽町三岳10491-9
TEL:0264-46-2011
https://www.freemobile-navi.jp/s/c_michi_mitake/

≪ファーマーズマーケット 彩菜館≫

花豆が入った珍しい朴葉巻き

ファーマーズマーケット 彩菜館

御嶽山の麓・開田高原にあるお店で、“つぶあん”と“花豆(ベニバナインゲン)”の2種類の朴葉巻きを販売しています。花豆の朴葉巻きは木曽エリア内でも珍しく、豆が丸ごと入っています。
所在地:木曽町開田高原末川4119-2
TEL:0264-42-1360 
https://kaidakougen.jp/




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   王滝村   

≪ひめや≫

手前から“つぶあん”“白みそくるみあん”

4種類の朴葉巻きが味わえます

御嶽山2合目にあるお店

御嶽山の2合目にある、小さなお菓子屋さんです。朴葉巻きは、“つぶあん”と“こしあん”のほか、“白みそくるみあん”と“ゆずあん”の4種類。柔らかくもコシのある歯ごたえに練り上げた皮が特徴で、一つ一つ丁寧に手作りされています。地方発送も可。

所在地:王滝村御嶽山2合目鳥居前
TEL:0264-48-2020




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    上松町    

≪上松町特産品開発センター利用組合≫

左から“つぶあん”と“こしあん”

全て予約販売する朴葉巻き

県道沿いに建つ上松町特産品開発センター

上松町特産品開発センター利用組合は地元住民が集まって特産品づくりをしています。朴葉巻きは、“つぶあん”と“こしあん”の2種類。全て予約販売で、直接購入するか発送も受け付けています。

所在地:上松町小川3516
TEL:0264-52-1505

≪菓子処 和心≫

“つぶあん”と“こしあん”の2種類が味わえます

「朴葉巻き含め、販売する和菓子は全て店内で手作りしています」と店主の坂巻さん

築150年ほどの建物をリノベーションしたお店

旧中山道沿いにある大きな蔵造りの和菓子屋です。朴葉巻きは、“つぶあん”と“こしあん”を製造・販売しています。カフェスペースも併設しており、和菓子や飲み物が味わえます。子どもからお年寄りまで訪れ、地元から愛されるお店。建物は築150年ほどで、建てられた当時の面影を色濃く残しています。

所在地:上松町本町通り2丁目101
TEL:0264-52-5588
https://www.wagashiwashin.com/




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   大桑村   

≪米っこ大桑≫

地元産の米粉100%を使った朴葉巻き

食事提供もしている『米っ粉大桑』

『道の駅 大桑』の敷地内南側にある食堂です。食事提供のほか、全て手作りで五平餅やおはぎなどのお菓子を製造・販売。朴葉巻きは、“つぶあん”と“こしあん”の2種類を用意。皮に使う米粉は地元産の米粉100%を使っています。地方発送も可能です。

所在地:大桑村大字野尻160-27(『道の駅 大桑』敷地内)
TEL:0264-55-3633

≪みちくさ≫

シーズン中は入口の朴葉が目印です

『道の駅 大桑』の敷地内南側奥にある土産物屋。木曽町の和菓子屋『御菓子司 芳香堂』から朴葉巻きを仕入れて販売しています。シーズンには店先に枝付きの朴葉が並べられており、自由に持ち帰ることができます。

所在地:大桑村大字野尻160-27(『道の駅 大桑』敷地内)
TEL:0264-24-0461

≪道の駅 大桑≫

シーズン中は朝イチから朴葉巻きが山積みされます

道の駅 大桑

道の駅敷地内にある『米っ子大桑』と村内で活動する『木挽の里』が作る朴葉巻きを仕入れて販売しています。両社が作る、“こしあん”“つぶあん”共に購入が可能です。

所在地:大桑村大字野尻160-27
TEL:0264-55-4192
http://www.michinoeki-ookuwa.jp/

≪木挽の里≫

朴葉巻きは加工所での購入も可能です

地元のお母さんたちが集まって活動をしている木挽の里

『道の駅 大桑』からほど近い場所にある加工所で、地元のお母さんたちが集まって活動しています。“つぶあん”と“こしあん”の朴葉巻きを製造し、店頭(加工所)販売のほか電話やFAXで全国発送にも対応しています。

所在地:大桑村須原1032番地1
TEL:0264-55-2900

≪みのり会≫

昔から変わらない方法で作られる朴葉巻き

地域住民が集まり活動を続けています

朴葉を一枚一枚丁寧にふき上げます

みのり会が活動する加工施設

地域住民が集まって立ち上げ、昭和60年代から活動を続けている加工施設。メンバーの最高齢は90歳。作っている朴葉巻きは“つぶあん”と“こしあん”の2種類で、昔から変わらない方法で一つ一つ丁寧に手作りされています。朴葉巻きのほか、木曽の伝統菓子『からすみ』や餅加工品などもあり、加工所で購入するほか、地方発送も受け付けています。

所在地:大桑村大字野尻
TEL:0264-55-4380




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    南木曽町    

≪遠山菓子店≫

“こしあん”の朴葉巻き

朴葉巻きは地元の人にも人気

地域に根付いた昔ながらのお菓子屋さん

地元のお客様が足しげく通う、地域に根付いた昔ながらのお菓子屋さん。作っている朴葉巻きは“こしあん”の1種類のみですが、小さなお子様連れから年配の方まで、毎年楽しみにしているお客さまで賑わいます。

所在地:南木曽町読書新町4028−1
TEL:0264-57-2209

≪蔦屋製菓舗≫

塩味を効かせたあんが特徴の朴葉巻き

素朴な雰囲気のお菓子屋さん

作っている朴葉巻きは1種類のみ。餅の中に入っているあんは、完全なつぶあんでもなくこしあんでもない、つぶとこしのちょうど中間くらい。塩味を効かせたあんで、甘いものが苦手な人からも人気の朴葉巻きです。

所在地:南木曽町読書東栄町3436-26
TEL:0264-57-2069

≪澤田屋 南木曽店≫

“つぶあん”と“こしあん”の中間ほどのあんが包まれています

朴葉巻きのほかさまざまなお菓子が販売されています

桃介橋のすぐ近くにある店舗

日本最大級の木橋『桃介橋』すぐ近くにある菓子店で、南木曽町に2店舗、中津川市(岐阜県)に1店舗を構えます。製造・販売している朴葉巻きは1種類のみで、“つぶあん”と“こしあん”の中間ほどのあんが包まれています。公式サイトからインターネット販売も受け付けています。

所在地:南木曽町読書3592-9
TEL:0264-57-2272
https://www.sawadaya.com/

≪澤田屋 妻籠店(丁兼)≫

優しい甘さの朴葉巻き

妻籠宿散策のおやつとしてもおすすめ

店先で休憩もできます

中山道妻籠宿内に店を構えています。販売する朴葉巻きは南木曽店と同じ。街歩きを楽しみながら訪れるのがおすすめです。

所在地:南木曽町妻籠宿寺下
TEL:0264-57-4105
https://www.sawadaya.com/




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まとめ

木曽で受け継がれてきたお菓子『朴葉巻き』を楽しめる販売店をご紹介しました。お気に入りを探しに朴葉巻き巡りをするのもよし、地方発送が可能なお店もありますので、複数お取り寄せをして食べ比べもおすすめ。“木曽の初夏”を感じながら朴葉巻きを味わってみませんか?

取材・文:編集部(しみず りょうこ・みやざわ ちえ)

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