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長野県内おすすめの植物園12選 愛くるしい草花や高山植物、野鳥を間近で観察しよう

長野県にあるおすすめの植物園の魅力を紹介!ゴンドラやリフトで行ける天空の植物園をはじめ、四季折々の草花を楽しめる12スポットをまとめました。

標高差があって南北に長い長野県には、山野草や高山植物など、幅広い植物が生息しています。植物園では、季節ごとに彩りを変える草花を間近で観察できるのが魅力です。解放感あふれる高原や壮大な山岳の眺望と共に楽しめる自然園、素朴で愛らしい花々を楽しめる公園など、バラエティ豊かな植物園で心身ともにリフレッシュしましょう!

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TOP PHOTO:栂池自然園(小谷村)のミズバショウ湿原 ©GoNAGANO観光データベース
 

01 戸隠森林植物園(長野県長野市)

園内の遊歩道から「戸隠神社奥社」へ行くこともできます © GoNAGANO観光データベース

約71万㎡の広大な園内では4月~11月の間にミズバショウの群生をはじめ、ニリンソウやオヤマリンドウ、マツムシソウなどさまざまな山野草を楽しめます。さらに、約120種類もの野鳥が生息。全国有数の野鳥の楽園として、バードウォッチングの場所としても人気です。
中央広場入口の「八十二 森のまなびや」では、戸隠の森林を再現した「体感ジオラマ」や、戸隠の四季を迫力映像で上映する「大型マルチビジョンシアター」などを通して戸隠の野鳥や花について学ぶことができます(入館無料)。

5月上旬から中旬にかけて見頃を迎えるミズバショウ © GoNAGANOアーカイブ記事

【INFORMATION】

【エリア】北信濃エリア-長野市
【スポット名】戸隠森林植物園(☞公式サイト
【アクセス】上信越自動車道「信濃町IC」より車で約30分/JR「長野駅」よりバスで約1時間10分
【住所】長野県長野市戸隠3510-35(Google Maps
【電話】026-254-2200 (八十二森のまなびや)
【利用料金】入園無料
【開園期間・時間】4月中旬~11月下旬

02 茶臼山恐竜公園・自然植物園(長野県長野市)

標高730m、茶臼山山腹にある植物園。市街地や周辺の山々などの眺望も抜群です ©ながの観光コンベンションビューロー

ツツジ、フジ、西洋シャクナゲなど、約205種、25万株ほどの植物を生育。春は公園入口にサクラのトンネル、5月~6月は約300mある藤棚やツツジ、西洋シャクナゲが公園を彩ります。
園内の下部は「恐竜公園」になっており、山の斜面に恐竜約25体をほぼ実物大で展示。多彩な植物と恐竜が共存する空間は個性的で大人も子どもも楽しめます。

恐竜は自由に体の中に入ることができ、すべり台など遊具になっているものも ©ながの観光コンベンションビューロー

【INFORMATION】

【エリア】北信濃エリア-長野市
【スポット名】茶臼山恐竜公園・自然植物園(☞公式サイト
【アクセス】長野自動車道「更埴IC」、上信越自動車道「長野IC」より車で約25分/JR「篠ノ井駅」よりタクシーで約15分
【住所】長野県長野市篠ノ井岡田2358(Google Maps
【電話】026-293-5168
【利用料金】入園無料
【開園期間・時間】3月中旬~12月中旬、8時30分~17時

03 奥裾花自然園(長野県長野市)

国内有数の規模を誇るミズバショウ。ゴールデンウィーク~5月下旬頃までが見頃 ©鬼無里観光振興会

樹齢約300年~400年のブナの原生林に囲まれた「奥裾花自然園」。周囲1,000mの範囲に約81万株のミズバショウが群生。5月頃には白く可憐な花が咲き誇ります。
約60種類の野鳥、クロサンショウウオ、長野県天然記念物のモリアオガエルをはじめ、クマ、シカ、サルなど多くの野生生物が生息。遊歩道が整備されており2~4時間ほどのトレッキングも楽しめます。

10月中旬~下旬頃までは紅葉したブナ林を楽しめます ©鬼無里観光振興会

【INFORMATION】

【エリア】北信濃エリア-長野市
【スポット名】奥裾花自然園(☞公式サイト
【アクセス】上信越自動車道「長野IC」より車で約1時間45分/JR「長野駅」より車で約80分/JR「長野駅」より直行バス、および自然園駐車場発着のシャトルバスを期間限定で運行 ※詳細は公式サイトをご確認ください
【住所】長野県長野市鬼無里日影(Google Maps
【電話】026-256-3188(鬼無里観光振興会)
【利用料金】4/29~5/31:中学生以上 410円、6/1~10/31:中学生以上200円、小学生以下 無料
【開園期間・時間】 4月下旬~11月初旬、8時30分~17時

04 一本木公園(長野県中野市)

春は6月、秋は10月が見頃のバラ。毎年春と秋に「なかのバラまつり」が開催されます © GoNAGANO観光データベース

世界中から集められた約850種、3,000株のバラが春と秋に咲き誇る「一本木公園」。西洋風の庭園「イングリッシュガーデン」、リンゴが植栽された庭園「オーチャードガーデン」、迷路になった「メイズガーデン」など、さまざまなタイプの庭園が整備されています。バラのほか、サクラやアジサイ、ダリアなど、四季を通してさまざまな花を楽しめる公園です。
園内には、明治中期の洋風建築である「中野小学校旧校舎」や中野小学校旧校舎に併設された「一本木公園展示館」も建ち、中野市ゆかりの画家や彫刻家の作品が展示されています。

9月~10月頃にはダリアが見頃となり、秋バラと一緒に観賞できます。遊具や広い芝生なども完備され、さまざまな世代が楽しめる公園です © GoNAGANO観光データベース

【INFORMATION】

【エリア】北信濃エリア-中野市
【スポット名】一本木公園(☞公式サイト
【アクセス】上信越自動車道「信州中野IC」より車で約10分/長野電鉄「中野松川駅」より徒歩約5分
【住所】長野県中野市一本木495-6(Google Maps
【電話】0269-23-4780(一般社団法人 一本木公園バラの会 事務局)
【利用料金】入園無料 ※「なかのバラまつり」期間中は、入園料や駐車料金が発生する可能性があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
【開園期間・時間】常時開放 ※一本木公園展示館など施設の開館時間等の詳細は公式サイトをご確認ください

05 東館山高山植物園(長野県山ノ内町)

約5万㎡に渡り咲くニッコウキスゲの大群落 ©東館山高山植物園

標高約2,000m、リフトで訪れる高山植物園。約10万㎡に及ぶ広大な山の地形を生かした植物園で、6月~9月をメインに約500種の高山植物が季節ごとに咲き誇ります。7月はニッコウキスゲ、8月にはヤナギランが群生し、その景色は圧巻!ゴンドラ山頂駅には展望台、レストラン、スタンドカフェなどがあり、食事を楽しみながら北信五岳や北アルプスなどの絶景も楽しめます。

「東館山ゴンドラリフト」に約7分乗車し山頂へ ©東館山高山植物園

【INFORMATION】

【エリア】北信濃エリア-山ノ内町
【スポット名】東館山高山植物園(☞公式サイト
【アクセス】上信越自動車道「信州中野IC」より車で約50分 、東館山ゴンドラリフトで約7分 ※山頂までは歩いて登れるコースもあり
【住所】長野県下高井郡山ノ内町大字平穏7149(Google Maps
【電話】0269-34-2301(志賀高原リゾート開発株式会社 総務部 お客様係)
【利用料金】入園無料 東館山ゴンドラリフト往復:大人2,000円、子ども1,100円
【開園期間・時間】6月中旬~10月下旬 ※開園時間やゴンドラリフトの運行時間等、詳細は公式サイトをご確認ください

06 軽井沢町植物園(長野県軽井沢町)

中央の黄色い花は軽井沢町を代表する夏の山野草「アサマキスゲ」(見頃:8月上旬頃) ©軽井沢町植物園

約2万㎡の園内には、軽井沢町の町花であるサクラソウをはじめ、軽井沢高原に自生する植物を中心に約1,600種の山野草が楽しめます。園内には植物の科別に観察通路が整備され、春夏秋、さまざまな花々を間近で観察。また、植物の四季の変化、特徴などについて学習できる展示館も併設。散策しながら軽井沢の多様な植物に出合えるスポットです。

5月上旬~中旬頃に咲くサクラソウ(左奥の淡紅紫色)、ニリンソウ(中央左の白色) ©軽井沢町植物園

【INFORMATION】

【エリア】東信州エリア-軽井沢町
【スポット名】軽井沢町植物園(☞公式サイト
【アクセス】上信越自動車道「軽井沢IC」より車で約20分、「佐久IC」より車で約30分/JR「軽井沢駅」よりタクシーで約15分/軽井沢町内循環バスで約20分、「風越公園」バス停下車
【住所】長野県北佐久郡軽井沢町大字発地1166(Google Maps
【電話】0267-48-3337
【利用料金】100円 ※乳幼児は無料
【開園期間・時間】4月~12月下旬、9時~17時

07 御泉水自然園(長野県立科町)

東京ドーム約36個分の園内には「御泉水池」や「蓼仙(りょうせん)の滝」など見どころ多数

「蓼科牧場」からゴンドラリフトで行く蓼科山の中腹・標高1,830mにある自然園。約300種の高山植物と50種類の野鳥が生息しています。遊歩道が整備された「御泉水周路」エリア、8mの落差を階段状に落ちる「蓼仙の滝」などを眺めながらトレッキングができる中級者向けコースと、2つのコースを散策できます。
ゴンドラリフトにはペットも乗車可能で、リードをつければ愛犬とのハイキングも可能。また山頂駅にはソファやハンモックが設置され、空と女神湖、北アルプスが一望できる展望台もあります。

原生林に囲まれた遊歩道を散策。40分~1時間ほどで巡ることができます

【INFORMATION】

【エリア】東信州エリア-立科町
【スポット名】御泉水自然園(☞公式サイト
【アクセス】中央自動車道「諏訪IC」より車で約60分、「諏訪南IC」より車で約50分/上信越自動車道「佐久IC」より車で約50分/JR「茅野駅」よりバスで約60分
【住所】長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野709(Google Maps
【電話】0267-55-6131
【利用料金】大人 600円、子ども 400円 ※ゴンドラ乗車料金は別途必要
【開園期間・時間】5月~10月下旬、9時~16時30分

08 長野県薬剤師会 薬草の森りんどう~菅平薬草栽培試験地~(長野県上田市)

園内遊歩道に植えられたヤマザクラと残雪の浅間山 ©長野県健康福祉部薬事管理課

主に長野県の気候、環境に適した薬用植物の栽培研究を実施している施設。根子岳(花の百名山)、四阿山(日本百名山)のすそ野に拡がる標高1,400mのあずまや高原にあります。培試験地といっても、開場期間中は誰でも散策することが可能です。
試験地内には、約90種ある「薬草見本園」や、約40種ある「ハーブ見本園」、散策にぴったりな「自然園」が整備されています。また「森の薬草館」には、生薬の標本が数多く展示。高原の爽やかな空気の中、ハーブや薬草の観察を楽しみましょう。

生薬の見本などが展示されている「森の薬草館」 ©長野県健康福祉部薬事管理課

【INFORMATION】

【エリア】東信州エリア-上田市
【スポット名】長野県薬剤師会 薬草の森りんどう~菅平薬草栽培試験地~(☞公式サイト
【アクセス】上信越自動車「上田菅平IC」より車で約30分/JR「長野駅」より車で約80分 、JR「上田駅」より車で約40分
【住所】長野県上田市真田町長十の原1278-624(Google Maps
【電話】026-235-7159
【利用料金】入園無料
【開園期間・時間】5月中旬~11月上旬

09 白馬五竜高山植物園(長野県白馬村)

植物園の最上部まで行ける「アルプス展望リフト」は、歩いて登るよりスムーズに園内をまわれるのでおすすめ © GoNAGANOアーカイブ記事

山麓のエスカルプラザから、8人乗りゴンドラ「テレキャビン」に乗り約10分。標高1,515m、北アルプスを望む雄大なロケーションが広がる高山植物園。6月から10月まで幻の「ヒマラヤの青いケシ」や高山植物の女王「コマクサ」といった300種以上200万株ものさまざまな高山植物を満喫できます。
また「ゴンドラ山頂駅」には、五竜岳をはじめとした、北アルプスの絶景が広がるレストラン「あるぷす360」もあるので、食事、パノラマ絶景と多彩に楽しめます。

北アルプスをバックに色鮮やかな高山植物が咲き乱れる光景は圧巻です © GoNAGANO観光データベース

【INFORMATION】

【エリア】日本アルプスエリア-白馬村
【スポット名】白馬五竜高山植物園(☞公式サイト
【アクセス】上信越自動車道「長野IC」より車で約50分/長野自動車「安曇野IC」より車で約60分/JR「長野駅」よりバスで約65分/JR「神城駅」より期間限定で無料シャトルバスあり ※詳細は公式サイトをご確認ください
【住所】長野県北安曇郡白馬村神城22184−10 エスカルプラザ(Google Maps
【電話】0261-75-2101
【利用料金】ゴンドラ テレキャビン 往復券:中学生以上 2,200円、小学生 1,100円、保護者1名につき未就学児1名無料 ※7/8~8/31は、中学生以上2,700円、小学生1,350円。詳細は公式サイトをご確認ください。
【開園期間・時間】6月上旬~10月下旬

10 栂池自然園(長野県小谷村)

園内一周は3時間30分~4時間。「みずばしょう湿原」や「わたすげ湿原」を巡るコース(1時間~1時間30分)もあります © GoNAGANOアーカイブ記事

中部山岳国立公園に広がる、標高1,900m地点にある「栂池自然園」。つがいけロープウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)を乗り継いでアクセスします。日本でも有数の高層湿原があり、さまざまな動植物を観察することができます。6月中旬はミズバショウの大群落、シラネアオイ、チングルマ、ニッコウキスゲの大群落からはじまり、7~8月は多種多様な高山植物、秋のナナカマドの紅葉と、季節ごとにさまざまな表情を見せてくれます。

7月に見頃を迎えるニッコウキスゲ。7月は最も花の多い時期で、数えきれない花々が園内に咲き誇ります © GoNAGANO観光データベース

【INFORMATION】

【エリア】日本アルプスエリア-小谷村
【スポット名】栂池自然園(☞公式サイト
【アクセス】長野自動車道「安曇野IC」より車で約80分/上信越自動車「長野IC」より車で約70分/JR「南小谷駅」よりバスで約30分
【住所】長野県北安曇郡小谷村千国乙(Google Maps
【電話】070-4091-5204
【利用料金】つがいけロープウェイ往復(入園料込み):大人 3,700円、小学生 2,100円。
【開園期間・時間】6月中旬~10月下旬 ※営業時間は季節によって異なります。詳細は公式サイトをご確認ください

11 つどいの里 八ヶ岳山野草園(長野県茅野市)

園芸種から山野草、山菜、植木などの購入も可能です ©つどいの里 八ヶ岳山野草園

八ヶ岳と南アルプスを望むロケーションにある山野草園。山林に約60万株の山野草が自生し、ヤマシャクヤクやサクラソウの群生など、年間を通してさまざまな山野草を見ることができます。木道が整備され、八ヶ岳連峰が望める見晴らし台には休憩スペースも設置されているため、園内をゆっくり散策するのがおすすめ。山野草の直売も行っており、100種以上の中から好みの山野草を選べるのが魅力です。

5月上旬には「ヤマシャクヤク」の群生を楽しめます ©つどいの里 八ヶ岳山野草園

【INFORMATION】

【エリア】諏訪エリア-茅野市
【スポット名】つどいの里 八ヶ岳山野草園(☞公式サイト
【アクセス】中央自動車道「諏訪南IC」より車で約30分
【住所】長野県茅野市北山柏原3011(Google Maps
【電話】0266-77-5310
【利用料金】入園無料

12 入笠すずらん山野草公園(長野県富士見町)

ゴンドラで10~15分の空中散歩 © GoNAGANO観光データベース

「富士見パノラマリゾート」ゴンドラ山頂駅近く、標高約1,780mの場所にある公園。園内は「山野草エリア」と「すずらんエリア」の2つに分かれ、100種以上の山野草が咲き誇ります。特に4月下旬~5月上旬に見頃を迎える5万株のカタクリ、6月頃に咲くスズランの群生、“幻の花”といわれるほど希少価値の高い野生ランの王者・釜無ホテイアツモリソウが見どころ。また公園内の展望台からは、迫力ある八ヶ岳の眺望が楽しめます。

満開のドイツスズランの群生と八ヶ岳の眺望が美しいビュースポット © GoNAGANO観光データベース

【INFORMATION】

【エリア】諏訪エリア-富士見町
【スポット名】入笠すずらん山野草公園(☞公式サイト
【アクセス】中央自動車道「諏訪南IC」より車で約7分/JR「富士見駅」より無料シャトルバスで約10分
【住所】長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703(Google Maps
【電話】0266-62-5666
【利用料金】富士見パノラマリゾートゴンドラ往復:大人 2,000円、小学生 1,000円
【開園期間・時間】4月下旬~11月中旬


制作:フィールドデザイン

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