夏の花スポット・名所・見頃
~盛夏編~

長野県で真夏に楽しめるおすすめの花スポット・名所や見頃をピックアップしてご紹介します。

更新日:2021/07/16

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top photo:栂池自然園のニッコウキスゲ(長野県北安曇郡小谷村)

長野といえば"信州そば"『ソバの花』

長野といったら”信州そば”。県内ではソバの生産が盛んで、毎年夏には県内各地で白くて小さい花が畑一面に広がる光景を見ることができます。
御嶽山の麓に広がる長野県木曽郡木曽町の開田高原は、県内でも有数のソバ産地です。例年、お盆頃から咲き始め、8月下旬頃に見頃を迎えます。御嶽山を背景に真っ白なソバの花が咲き誇る様子は、まるで白いじゅうたんを広げたような圧巻の光景が広がります。
≪見頃☞8月下旬~9月上旬≫

蕎麦の花
開田高原に咲くソバの花

長野県諏訪郡原村でも村内の各所にソバ畑が広がります。諏訪南インターチェンジから八ヶ岳中央高原へ車を走らせるのがおすすめ。見頃は8月下旬で八ヶ岳を背景に白い花が一面に広がる光景を見ることができます。
≪見頃☞8月下旬~9月上旬≫

その他、長野県長野市の戸隠地区長野県大町市の中山高原などでもソバの花が楽しめます。ソバの花を楽しんだ後は是非、信州そばを味わってください。
※ソバ畑は私有地です。農地への立入り及び栽培物への接触はしないでください。

長野の夏空に映える『ヒマワリ』

夏の花の代表といえばヒマワリ。長野県上田市宮沢地区の『独鈷(とっこ)山麓ひまわり畑』では、約10,000㎡(1ha)の畑いっぱいにヒマワリが咲き誇ります。地元の有志が栽培・管理しているもので、見頃は8月下旬頃から。園内ではコスモスも栽培され、天候などによっては夏の終わりに遅咲ききしたヒマワリとコスモスとの競演も楽しめます。
≪見頃☞8月下旬~中旬≫

ひまわり
独鈷山麓宮沢地区御屋敷平のヒマワリ

長野県下伊那郡平谷村にあるレジャー施設『ひまわりの湯』周辺の国道沿いには、約8,000本のヒマワリが花を咲かせます。ひまわりの湯は、日帰り入浴のほかプールや食事処、直売所などもあり、お子さま連れにも人気のスポットです。
≪見頃☞7月下旬~8月上旬≫

その他、長野県安曇野市の『国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区』長野県阿南町の『野良舞夏ひまわり倶楽部 平石農場』などでもヒマワリが楽しめます。

高原の短い夏を彩る花々
『ニッコウキスゲ』『ヤナギラン』

ニッコウキスゲ

ニッコウキスゲは、“ゼンテイカ”とも呼ばれる多年草の高山植物で山吹色の鮮やかな花色が特徴です。咲いた花はその日のうちにしぼみ次の日には別の花が咲く“一日花”。
長野県諏訪市の霧ヶ峰高原では、7月上旬から8月上旬にかけて山の斜面に咲き乱れる光景を見ることができます。シカによる食害や外来植物の浸食から守るため、地元のボランティアによって大切に管理されています。
≪見頃☞7月上旬~8月上旬≫

ニッコウキスゲ
霧ケ峰高原のニッコウキスゲ

標高1,900mにある長野県北安曇郡小谷村の『栂池(つがいけ)自然園』では、園内奥側の浮島湿原でニッコウキスゲを見ることができます。木道も整備されていますので歩きやすく花を愛でながらトレッキングを楽しむのもおすすめです。
≪見頃☞7月上旬~下旬≫
 

ヤナギラン

夏の高原に咲く代表的な花の一つとして親しまれているヤナギラン。草原の植物で、華やかなピンク色の花を咲かせます。
長野県東御市にある湯の丸高原では8月に一面に咲くヤナギランを見ることができます。特に、湯の丸スキー場の第4ゲレンデや高峰スキー場で大きな群落を作って咲き誇ります。
≪見頃☞8月上旬~≫

ヤナギラン
湯の丸高原のヤナギラン

長野県下高井郡野沢温泉村の上ノ平高原では、例年8月上旬から下旬にかけて見頃を迎えます。新長坂ゴンドラリフトの山頂駅付近の『上ノ平ピクニックガーデン』で見ることができ、ヤナギランの他、500種以上の草花を楽しめます。
≪見頃☞8月上旬~下旬≫

その他、夏の高原を彩る花として『マツムシソウ』や『青いケシ』なども人気。マツムシソウは8月下旬頃に車山高原(長野県茅野市)湯の丸高原の池の平湿原(長野県東御市)で、青いケシは7月中旬頃に白馬五竜自然園(長野県北安曇郡白馬村)でそれぞれ見ることができます。

香りにも癒される『ラベンダー』

花色と香りの両方を楽しめるラベンダー。ラベンダーの香りはリラックス効果や安眠作用があるといわれています。
長野県小諸市の『夢ハーベスト農場』では、約15,000㎡もの広大な敷地に約1万株のラベンダーが栽培されています。見頃は7月上旬頃から。ラベンダーの他、350種類以上の各種ハーブ類やオールドローズも栽培されています。園内にはカフェも併設され、ラベンダーソフトクリームやハーブティーなどを味わえます。
≪見頃☞7月上旬~下旬≫

ラベンダー
夢ハーベスト農場のラベンダー

長野県信濃町の総合リゾート施設『タングラム斑尾』のラベンダー園では、例年7月上旬から約100万本のラベンダーが見頃を迎えます。ホテル前庭から緩やかな斜面に広がる光景は圧巻です。摘み取り体験も可能。
≪見頃☞7月上旬~8月上旬≫

その他、長野県下伊那郡喬木村の『伊久間原 ラベンダー園』北安曇郡池田町の『夢農場』でも一面に広がるラベンダーの花を楽しむことができます。

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を考慮し、県内各地のお花見については自粛のお願いが出る可能性があります。またイベントについても中止や規模縮小になる可能性があります。詳しくは現地観光協会や主催者発表の最新情報をご確認下さい。
※例年の見頃を紹介しております。開花状況など詳しくは現地観光協会などにご確認ください。


文:編集部(みやざわ ちえ)

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香りにも癒される『ラベンダー』

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