TOP PHOTO：©志賀高原プリンスホテル
 

志賀高原のスキー場の特色

長野県北東部の山ノ内町にある「志賀高原」。ユネスコエコパークに認定された大自然の中に、最大標高2,307m、広さ約425haのゲレンデが広がっています。大きく5つのエリアに分かれ、全18のスキー場が集まっています。各エリア共通のリフト券もあり、全18スキー場を“はしご”することも可能。思いっきりスキーやスノーボードを楽しみたい方にもおすすめです。山頂部でつながっているゲレンデもありますが、スキー場間を行き来できる無料シャトルバスの運行もうれしいポイント。11月中旬から5月のGW 頃までたっぷり楽しめるシーズンの長さも魅力です！
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ホテルの選び方

ホテルを選ぶ際に注意したいのが、ホテルの立地です。滑りたいゲレンデから遠いホテルを選んでしまうと、移動が大変になる場合があります。バスやリフトでスキー場間を移動することもできますが、行きたいエリア・ゲレンデを決めてからホテルを選びましょう！志賀高原内には、ゲレンデ直結やリフト乗り場まですぐ近くのホテルが豊富。移動の時間が少なくて済むため、子ども連れのファミリーにもおすすめです。今回は、志賀高原のエリア毎におすすめのホテルをピックアップしました。
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心地良い温泉と見晴らしに癒される宿

志賀高原の入口にあり、サンバレーバス停、サンバレースキー場が目の前の立地。高台にある客室からの見晴らしは抜群！客室にはこたつ（冬のみ）、大浴場は西発哺を源泉とする単純硫黄温泉でゲレンデ帰りの冷えた体と疲れを癒やしてくれる温かさにあふれる宿です。

情緒あふれる雪見露天も楽しめる！

ジャイアントスキー場の麓にある欧州風の可愛らしいホテル。源泉かけ流しの天然温泉の内風呂と露天風呂が魅力です。また旬の素材にこだわり、地元産の新鮮な食材をふんだんに使った、和食と洋食が日替わりの夕食も人気！

源泉かけ流しの温泉と自家製パンが人気！

ジャイアントスキー場のゲレンデが正面に見える絶ロケーション抜群の「アスペン志賀」。源泉かけ流しのお湯は、少し青みがかった薄めの乳白色の湯で、日によってお湯の色が変わるのが特徴的。清掃やメンテナンス時以外の24時間入浴可能なのもうれしいポイント。手作りアップルパイや自家製パンが人気の「レストランアスペン」（冬季限定）は、ランチやカフェメニューも充実しています。

愛犬家にもおすすめ！ワンちゃんも一緒に泊まれるホテル

伊豆の老舗旅館、東京の高級料亭などで腕を磨いた板前さんが作る料理は、自然豊かな長野の旬の味覚を使用した創作和食。ゲレンデが目の前の好立地やリーズナブルさはもちろん、食事もこだわりたい人におすすめです。また、ワンちゃんと一緒に宿泊できるプランも人気です。

眺望抜群の上質な空間で冬旅を堪能

標高1,600m、発哺ブナ平スキー場のゲレンデ、東館山に続くゴンドラの間に建つ宿で、一ノ瀬や焼額山方面へ出る際にも便利な立地。さらに温泉は全国でも珍しい蒸気温泉「発哺（ほっぽ）温泉」。部屋もスタンダードな和室、洋室から絶景を眺められる展望風呂付き客室まで幅広いのが特徴で、ラグジュアリーな滞在をしたい人におすすめ！

小さなお子さまも安心の宿泊者専用ゲレンデ

小さなお子さまと一緒でも安全な、ホテルすぐ裏手にある「木戸池スノーパーク」は、スノーラフティングなどのアクティビティも楽しめます。雪遊びに疲れたら2つの源泉からなるかけ流しの天然温泉へどうぞ。本格的に滑りたい人は、ホテル目の前発の無料シャトルバスで国内最標高の横手山・渋峠スキー場へ。

ヒスイの源泉かけ流しの温泉で至福の湯浴み

標高が高いうえに北向きの斜面なので、サラサラのパウダースノーを堪能できると多くのスキーヤーに愛される「熊の湯スキー場」。ゲレンデから徒歩3分の「熊の湯ホテル」は、国内でも数少ないヒスイ色の天然硫黄温泉で、趣ある桧造りの内風呂と滝が真横に流れる岩露天風呂がゲレンデ帰りの疲れた体を癒してくれます。日本ならではの雪質と温泉を満喫！

源泉かけ流し温泉にバイキングとファミリーに人気

「横手山・渋峠スキー場」や「熊の湯スキー場」まで徒歩で行ける好立地。 温泉は「ほたる温泉」の源泉かけ流し。24時間入可能で広々とした浴槽でゆったりと寛げます。食事は和洋中30種のバイキング。ブリや甘エビなどのお刺身、信州そば、しゃぶしゃぶなどの日替わりメニューが並び、お子さま向けのメニューやデザートなども充実しているのでファミリーでの滞在も安心です。

料理に定評のあるバラエティ豊かな「食」も人気の北欧風ホテル

ゲレンデから徒歩1分、ヨーロピアン調のクラシックな雰囲気が魅力の「ホテルジャパン志賀」。グルメを目的に来館する人も多く、本格的なピザやハンバーガーが楽しめる「ALTO PIANO（アルトピアーノ）」、リンゴで育った信州牛を一頭買いで提供する「焼肉レストラン　おてんま」、2022年12月中旬には、信州産の食材をいかした「だるま食堂」がNEWオープン。肉丼、石焼ビビンバ、すきやき、しゃぶしゃぶなど多彩にご用意。

予算やニーズに合わせて部屋を選べる幅広さが魅力

志賀高原プリンスホテルは、西・東・南館に分かれているのが特徴。コスパ重視なら西館、すべての部屋からゲレンデが望め、優雅な時間が過ごせる東館、館内からそのまま「志賀高原 焼額山スキー場」の第2ゴンドラに搭乗することができる南館と、それぞれファシリティの魅力があります。ニーズに合わせた自分好みの部屋に泊まって快適な時間を過ごして。

優雅なリゾート時間を過ごそう

「奥志賀高原スキー場」のゲレンデ目の前、本格的なフレンチレストランや和食処のほかに、冬季限定でオープンする「TEPPAN白樺」の鉄板焼きなど、食事にもこだわりたい人にもおすすめのホテルです。ワンちゃんと宿泊できる部屋や4人までゆったり過ごせるトリプルルームなど、部屋タイプも多彩なので、旅行スタイルに合わせてチョイスしてみては。

サウナや温水プール、空中露天風呂と魅力満載

ホテル自慢の空中露天風呂は地上4階にあり、雄大な奥志賀の山並みや銀世界を眺めながらゆっくりと安らぐことができます。大浴場内にある窓付きサウナの眺望も抜群！また、雪や雨の日でも楽しめる温水プールやスキー・スノーボードやトレッキングを楽しんだ後のリフレッシュにおすすめのフィンランド式サウナも併設。連泊でも飽きることなく快適なホテルステイを楽しめます。

制作：フィールドデザイン