〈企画立案の背景〉

長野県観光機構と長野県は、今年度の観光プロモーション「Go Nature. Go Nagano.」の一環として「地域連携プロモーション」（ローカルヒーロー応援プロジェクト※）を推進し、さまざまな企画を実施しています。

〈企画主旨〉

今回の【白馬村ウェビナー・プロジェクト】は「地域連携プロモーション」の“魁”となるイベント企画第二弾です。今回のテーマは「2023-2024シーズン、どうなる!? 長野県スノーリゾート」。一般社団法人 長野県観光機構専務理事：佐藤啓介が「シーズン直前、この人と語りたい！」と願う、まさに長野県のスノーリゾートをリードしてきたイノベーター＝株式会社 五竜代表取締役社長：伊藤英喜氏、株式会社ポップ 代表取締役社長：和田信治氏と共にトークセッションさせていただきます。

当日はウェビナーにてZoom配信。事前に参加者を募集しオンラインQ&Aセッションも予定しております。県内外の観光事業者様、長野県のスノーリゾートに注目する人たちと共に新世代の観光を考えます。

※）「ローカルヒーロー応援プロジェクトとは」
県内77市町村を舞台に“地域のさらなる観光振興にチャレンジする”人（ローカルヒーロー）にフォーカス。それらの“チャレンジ”に参加し「夢に向かいともに活動すること」

今プロジェクトの開催概要

『観光事業者・イノベーター必見！長野県の観光未来を共に創るウェビナー第二弾開催』
テーマタイトル：「2023-2024シーズン、どうなる!? 長野県スノーリゾート」

コロナ禍を経て国内外の観光形態及びカスタマーの思考にも変化が見え始めました。その新しいスタイルと価値観に対し私たちはどのようなコンテンツを創出すべきか。観光立県を標榜する長野県。2023-2024スノーシーズン到来直前。数々のビジネスコンテンツを成功へと導いてきた今注目のイノベーターたちの新たなビジョンとは。今シーズンをリードする“本音のトークセッション”第二弾が始まります！

・日時：2023年11月17日（木）14:00～16:00（予定）
・場所：『白馬ライオンアドベンチャー エコーランドベース』からオンライン（Zoomを使用）

・スピーカー
伊藤英喜(株式会社 五竜 代表取締役社長)
和田信治（株式会社 ポップ 代表取締役社長）

・ファシリテーター
佐藤啓介（一般社団法人　長野県観光機構専務理事）

・プログラムハイライト（仮）
１_長野県のスノーリゾートのアドバンテージ
２_長野県のスノーリゾートに今、最も必要なコンテンツとは？
３_インバウンドと国内リゾーター相関論
４_2023-2024シーズン、ここがオモシロイ！
５_Q&Aセッション。スピーカーからのアンサーをダイレクトに視聴できるチャンス！

〈スピーカー・プロフィール〉
伊藤 英喜（いとう ひでき）
株式会社 五竜 代表取締役社長。一般社団法人白馬村観光局代表理事。一般社団法人HAKUBA VALLEY TOURISM（DMO）理事。カリフォルニア州立大学サンバーナディーノ卒業。帰国後、外資系企業、日系企業に勤務を経て2009年から株式会社五竜に在籍。家族との時間・生活を第一に考え、ライフワークとしている。趣味はスポーツ観戦や映画鑑賞。ライフスタイルは“自由”。

和田 信治（わだ しんじ）
株式会社ポップ代表取締役社長、白馬ライオンアドベンチャー代表取締役、川に学ぶ体験活動推進協議会理事。元キャビンフリースタイルスキーチーム。ライオンアドベンチャー創業者。アウトドアアクティビティ観光創出の先駆者として現在も世界・国内を飛び回る。「明るく楽しく適当に、常にポジティブ志向」をモットーにしている。

〈ファシリテーター・プロフィール〉
佐藤 啓介（さとう けいすけ）
1979年愛知県生まれ。お笑い芸人か映画監督という高校時代の夢をどちらも実現できず、2002年に株式会社電通に入社。2015年に地方創生の仕事に出会い、その流れで2018年に一般社団法人長野県観光機構に出向。2年間の出向を終える際に同機構理事長からのラブコールを受け、転職を決意。2022年3月に電通を退職し、同6月長野県観光機構専務理事に就任。新米経営者として奮闘中。

・参加申し込み終了：2023年11月17日12:00（正午）
・先着30名様限定！　今すぐ無料で参加登録！
＊定員に達した場合、受付を終了させていただきます。
・参加申し込み方法：下記申込フォームより申し込み

・特典：参加者には白馬村観光局オリジナルステッカー（セット）をプレゼント

長野県のスノーリゾートをもっともっと楽しくしましょう！ぜひご参加ください。